ちょにーの現実逃避しまくるぞー

日常で思ったことなどを主に書きます。

精神を鍛えたい

概要

皆さんはふとした時や、他人に何か嫌なことを言われたりなどの時に、

イライラしたりすることはないでしょうか。

そういう時に精神が強かったら、仙人のような返しや考え方ができ、

出来るだけストレスをためないようにしたいと思ったからです。

 目次

1.フィジカルを鍛えてメンタルを強くする

2.嫌なことがあってもポジティブな気持ちでいる

 

f:id:ctyonix:20190416220458j:plain

 

1.フィジカルを鍛えてメンタルを強くする

 メンタルとフィジカルには相互関係があります。そのため、メンタルを鍛えるために

は、フィジカル面を鍛えることも、推奨されるそうです。
 ここでポイントとなるのが、単純に筋力トレーニングやスポーツをして

フィジカル面を鍛えるだけでなく、競技に関わることです。

勝敗のつくことを経験しメンタルを鍛えつつ、同時にフィジカル面を鍛えることができ

るということです。

勝負事で勝つには、自分に対する強さと、相手を負かす強さが必要です。

これは、フィジカル面を基本とした上で、メンタル面が大きく影響してきます。

メンタルが弱ければ、フィジカルが強くても最高のパフォーマンスは

出せないからです。

そのため、競技に関わり、少しずつでも良いので競い合い、自己新記録を達成し、相手

に勝つ経験を積み重ねていくことで、次第に、自分への自信がついてきます。

メンタルが弱い方は、物事が悪くなった場合をイメージしがちですが、

物事は、どんなことであっても失敗が伴います。失敗に対して過剰になる必要は無く、

失敗しても良いので成功する、勝てるまで継続してみることが重要ということで今のと

ころまだ1週間ではありますが筋トレと読書を継続しています。

この経験をすることで、自然と物事に対しての悪いイメージが取り除かれていくので、

今までなら弱気だったのが、平常心で取り組めるようになります。

 

 

2.嫌なことがあってもポジティブな気持ちでいる

ポジティブに捉える癖をつけることは、是非メンタルが弱い方に取り入れて

欲しい考え方の一つで嫌なことがあったときに実践している1つです。

メンタルが強い人は嫌なできごとがあってもポジティブに捉えることができます。

例えば、暑い日は普通に考えれば辛かったり、しんどい気持ちばかりですが、ポジティ

ブに捉えているので、良いところに目を向け、いつもよりビールがおいしいと思うこと

や、プールにはいったら気持ちいいといった楽しいことが先に頭によぎり、何とも思わ

ない状態でいられます。

しかし、メンタルの弱い人は、基本的に「マイナス思考」です。何でも悪い方へ考えて

しまうがちで、不安を言い訳に自分の中にこもってしまい、外の世界の刺激に耐えられ

なくなってしまいます。

そのためにはまず、考え方をプラス思考にシフトする必要があります。

とはいえ、いきなりポジティブになることは難しいと思いますので、

ちょっとしたコツを紹介します。

まず、どんな些細なことでもいいので、自分が持っているもの・自分の目の前に、当た

り前に存在しているものに対して、感謝することから始めてみましょう。

これこそが、プラス思考への第一歩です。マイナス思考から抜け出せない人は、

まずは「感謝」から始めてみてはいかがでしょうか。”

様々な事に対してどうしてもネガティブな面ばかり気になるより、ポジティブに

なったほうが心も豊かになると思いましたし、この習った方法をどんどん実践して、

人生をより豊かに過ごしたいと思いました。